☆☆ 4/18ウェルカムミーティング ☆☆ Hanaさんより
☆☆ 4/18ウェルカムミーティング ☆☆
さて、エミリーさんはdoTERRA社の副社長であると同時にエッセンシャルオイルの原料となる植物調達の責任者でもあります。doTERRA社を立ち上げる前からエッセンシャルオイルの会社で16年間も働いていらしたエキスパートです。この辺りの詳しいお話は、「地球からの贈り物」ザ・ドテラ・ストーリーという本に出ていますので、こちらでどうぞ^^ 本の中でも、お子さんの高熱がペパーミントオイルで下がったことが紹介されていますが、今回は本では紹介されていないお話についてもシェアしてくださいました。
やはりお子さんの耳の感染症で、ラベンダーとティトゥリーを綿棒で耳に塗布したところ、5分で痛みが消え、翌朝には赤みも引いてしまった、抗生物質は、効き始めるまでに5~7日間の時間を要するが、エッセンシャルオイルには即効性があること、また抗生物質は免疫系を弱めてしまうが、エッセンシャルオイルは免疫系を刺激して活性化してくれる、結果として自然治癒力を引き出してくれる、と。
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ご主人の牧場の牛たちがバクテリア感染した時も、エッセンシャルオイルが活躍したこと、エミリーさんのお子さんの学校では、ディフューザーでエッセンシャルオイルをディフューズしていることもお話くださいました。普段はオンガードをディフューズしているそうですが、テストの時などはペパーミントで子どもたちの集中力アップをはかっているそうです。また子どもたちが騒がしい時やエキサイトしている時などは、オレンジで興奮を鎮めるようにしているとか^^
この学校でのディフューズ、Nature’s Essence Japanさん(DoTerra Family Japanさんから変わりました、いいね!をお願いします!)にも聞いたことがあります。学校にお願いして、教室でディフューズしてもらっているそうです、いいですね~!!日本の学校や幼稚園、保育園などでも対応してくれたら素晴らしいと思うのですが、小さいお子さんをお持ちのお母様たちで働きかけてみたらいかがでしょうか。学校などに限らず、会社などでもいいのに、と思います。そうしたら現在、流行中の風疹などもこんなに大騒ぎすることもないのに。
余談ですが、ウチの息子が大学に入学する前年、大学生に麻疹が大流行して騒ぎになりました。1才頃に接種していた麻疹ワクチンの効力がとっくに切れていたからと言われていますが、なぜ、この年代以降なんでしょうね。不思議に思います。麻疹ワクチンは1966年頃から接種されるようになったようですが、定期接種が始まったのは1978年、おそらくこの年代以降のお母さんから生まれた赤ちゃんが、6ヶ月未満でも麻疹に罹る症例が増えているという報告がされています。普通、赤ちゃんはお母さんから貰ってくる免疫に守られて、6ヶ月くらいまではあまり病気になりません。これは何を意味しているかというと、予防接種でついたと思われる免疫は、実際に罹患してついたものよりも弱い、またはとっくに効力が切れていた、もしくは免疫がつかなかった、ということでしょう。私は、自分はもちろん自分の家族にも、予防接種で不自然に免疫システムをいじるより、自己の持っている自然治癒力を高める方を選びたい、選んでほしいと思います。
エミリーさんの「人は植物なしでは生きることができません。自然は(植物は)完璧なものを創りだしています、エッセンシャルオイルは植物が持っているその力をそのまま含んでいます。doTERRAはエッセンシャルオイルを実験室で作っているわけではないのです。」というお話が胸に残っています。
このあと、doTERRA独自のCPTGという基準についてのお話がありましたが、これも「地球からの贈り物」に詳しく、わかりやすく載っておりますので、ここでは省きます、私が書くよりずっとわかりやすいですから(笑)ただ、エッセンシャルオイルの化学と品質管理の第一人者であるロバート・パパス博士のラボでは、本当に小さな分子まで細かく正確に分析でき、信頼出来る、doTERRAは、この博士が認めたオイルしか出していない、ということを付け加えておきます。普通の大学の研究室では、ごく大まかな成分しか検出できないそうです。
次に続きます・・・
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