☆☆ 4/18ウェルカムミーティング② ☆☆
☆☆ 4/18ウェルカムミーティング② ☆☆
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昨日、CPTG基準については省略させていただきましたが、もう少し付け加えさせていただきます。
doTERRAではガスクロマトグラフィーと質量分析とのクロス試験が行われています。難しいことは私もわからないので本を読んでいただくとして(笑)この質量分析(マススペクトル)というものは、オイルの構成要素を正確に特定し、素性を明らかにできるもので、フィンガープリント、つまり人間の指紋のように一つとして同じものはないそうです。なので、ここで100%ピュアか合成か、また期待されるだけの有効成分が含まれているかどうかもわかるようです。
また4/18ではなく、4/12のイベント時に話された内容だったと思うのですが、オイルの保存期間についてもしっかりとテストしており、保存状態が一定の条件を満たしていれば、オイルは20年は保つ!!そうで、私たちが使う場合でも、きちんと管理(直射日光が当たらない、温度管理がされている、といった)されていれば、10年は大丈夫だとか。このお話は衝撃ではないでしょうか。だって日本のアロマ業界では、未開封で2年、開封後1年、柑橘系は更に短く6ヶ月、というのが常識のように語られていますから。でも高品質なオイルなら、管理がきちんとされていれば、10年20年は当たり前のようです、こういうホンモノをぜひ日本のスタンダードにしなければ、と思います。
さて、続きです。
このあとエミリーさんは、doTERRAの研究について少し話してくれました。エッセンシャルオイルの微生物等に対する抗菌、殺菌効果のリサーチや、オンガードの研究、とりわけMRSAなどの耐性菌、またインフルエンザ菌に対する殺菌、阻害効果などです。これはドクターヒルも、昨年一昨年のアフターコンベンションでも、その他のセミナーでも何度も話されていましたから、お聴きになった方も多いのではないかと思いますので、ちょっと気になる部分だけお伝えします。
シトラスオイルが菌の増殖を防ぎ、オンガードが病原体を殺すことができることは、ご存知の方が多いと思いますが、ゼラニウムとローズマリーに腎臓のフィルターと同じような機能がある、ということです。ですので、ゼラニウムとローズマリーを使った後、お小水にその成分が検出されるようです。芳香でも摂取でも塗布でもどの使い方でも血液中に取り込まれるのは同じなので、どれでも検出されるだろうと思います。
また、ウィルスは細胞内のDNAに入り込み、DNAやRNAを操作して自分のコピーを作らせて増殖していくのですが、エッセンシャルオイルは細胞膜を通過して働くことができるので、ウィルスそのものを攻撃することができます。クスリではそうはいきません、クスリは細胞そのものを攻撃してしまうからです。
世界中で感染症は増加傾向にあります、エッセンシャルオイルの持つ可能性は大きいと思います。
動画は以前、doTERRAブログに出ていたエミリーさんのデモンストレーション。午後の眠気覚ましにこんなオイルの使い方をします、という紹介をなさっています。写真が何もないので(撮影、録音禁止でした)代わりに^^;
次に続きます・・・・
http://www.youtube.com/watch?v=YtbhSz8Uz7E&feature=player_embedded
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