このブログを初めて読んでくださる皆様へ
私が、このブログを立ち上げたきっかけは2年前です。
昔から、けがをすればヨモギをしぼって塗るとか、びわの葉のエキスで皮膚のトラブルを治していく、という家庭でした。
子供ながらに、植物って体を治すすごいもんなんだなー、と感じていました。
2年前、ハーブかアロマの資格を取りたいと思い、通信教育でハーブの勉強を始めました。
そのあとに、アロマの勉強をしたくて誰か教えてくれないかなー?と思っていたときに、栃木の友達がアロマセラピストになり自宅でサロンをしていることを知りました。
彼女に相談したら、最近いいオイルと出会ったのでよかったらサンプルを送るよ!と言ってくれました。
不安症の長女のためにオレンジ。
アトピーの次女のためにラベンダーとティートリー、ココナッツオイル。
私のために、アンチエイジングオイルのフランキンセンス。
これが、私が本物のオイルに出会った最初でした。
日本のアロマセラピーとは、全く異なります。
現在の日本のアロマセラピーは、イギリス式で芳香とトリートメントによるリラクセーションを目的としています。
植物油で希釈して塗布し、心身のセルフケアに役立てています。
なので、直接塗布、摂取は絶対の禁忌事項なのです。
私が出会ったドテラのオイルは、フランス式でエッセンシャルオイルの薬理作用を重視しています。
メディカルアロマテラピーとして医師がエッセンシャルオイルを処方し、代替医療の分野で「摂取」や「希釈せずに塗布する」といった方法で健康維持に役立てています。
日本ではまだ一般的ではないので、驚かれる方も多くおられます。
このドテラのオイルを薬箱の代わりに使っています。
ドクターキットという薬箱のオイルが10本入ったセットを最初に買いました。
咳き込む子には、呼吸器系ブレンドを胸に塗ると呼吸音が変わり寝てくれました。
不安で眠れない子には、オレンジを塗るとすーっと眠りに入ります。
皮膚の弱い子には、ラベンダーとティートリー。肌が落ち着いてきます。
おなかが痛ければ、消化器系のブレンドオイルを痛い箇所に塗るとすーっと痛みが消えていきます。
嗅ぐ、塗布、摂取ができるオイルは、大人から子供まで使うことができます。
このオイルが、長女が赤ちゃんだった時にあったら、とても子育てが楽にできたのに…と今思うと残念でしかたありませんね。
そんなお母さんたちにもっと楽にそして、心身の病も、薬だけでなく他にも選択肢があるということを伝えたくてブログの発信や講座、セミナーを開催しています。
購入された方々が、使えないのはよくないことなので、オイルの勉強会も定期的に行っています。
この場には、ドテラのオイルを使っての経験談や使い方など。
また、新しいオイルの勉強などもしています。
是非、一緒にフランス式のメディカルアロマテラピーをご家庭で実践してみられませんか?
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