2013年6月28日金曜日

*** ミネラルのお話① ***

*** ミネラルのお話① ***

doTERRAのミネラルを摂るようになって、自分でもミネラルって何に良いの?と興味を持つようになりました。するとその思いが呼び寄せるのか、FBでもいろんな情報がタイムリーに流れてくるように^^; あまりにたくさんの情報が流れてくるので、自分でもまとめ切れずにいましたが、整理も兼ねて少しずつ書いていこうと思います。

ミネラルというと思い浮かぶのは、Fe(鉄)とか、Zn(亜鉛)、Ca(カルシウム)、Mg(マグネシウム)、K(カリウム)などでしょうか。でも実は私たちの体の中で働いているミネラルは、約70種類もあると言われています。ほんの微量でいいのですが、生命維持に欠かせない大切な栄養素で、しかも体内で作ることは出来ないため、食事で摂り入れるしかありません。ところが、食べ物に含まれるミネラルは吸収があまり良くない上に、日本の土壌は欧米に比べるとミネラルが少なめ。日本の水は軟水で、ミネラルを多量に含む硬水ではないことからもそれはわかりますよね。なので、日本の土地で育つ作物もミネラルが少なめなんだそうです。
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カラダに大切な栄養素には、ビタミンや酵素などもありますが、これらはお互いに助けあって機能しています。酵素は、ミネラルとタンパク質(アミノ酸)が結合して出来ていますし、ある種のミネラルがないとうまく働かない酵素もあります。またビタミンはミネラルや酵素がなければうまく吸収されず、酵素はミネラルの働きも助けています。

このように、ミネラルの働きによって酵素もビタミンも機能し、またその酵素の働きによってミネラルも支えられ、私たちの体の代謝の仕組みは作られているそうです。

メディカルアロマ ミネラル
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「私たちの体には、72種類以上のミネラルが必要である。どんな病気も、すべて例外なくミネラル不足に帰する」 

ライナス・ポーリング博士 (Linus Carl Pauling) アメリカ合衆国の量子化学者、生化学者。20世紀における最も重要な化学者として広く認められている。量子力学を化学に応用した先駆者。化学結合の本性...を記述した業績により1954年にノーベル化学賞を受賞した。1962年、地上核実験に対する反対運動の業績によりノーベル平和賞を受賞した。ポーリングは他の人物と共有せずにノーベル賞を2度受賞した唯一の人物である。
後年、大量のビタミンCや他の栄養素を摂取する健康法を提唱した。あのアインシュタイン博士からは「真の天才」と呼ばれ、アメリカにおいては、「20世紀における最も重要な化学者」と高く評価されています。満93歳という長寿を全うされました。20世紀はビタミンの時代。21世紀はミネラルの時代!これまで、ミネラルが微量ゆえに測定が困難でしたが、測定技術の進歩によりその重要性や働きが明らかになる中で「ライナス・ポーリング博士」や「ミネラル」が今最もスポットライトを浴びています。ミネラルは、私たちが快適かつ健全な生活を送るうえで必要不可欠な栄養素なんです。

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