2013年8月22日木曜日

ミネラル不足も現代病・生活習慣病・未病の原因

ミネラル不足も現代病・生活習慣病・未病の原因

現代の多くの日本人は、ファストフード、インスタント食品、冷凍食品、コンビニ食品などの添加物や保存料で一杯の食品に偏った食生活や慢性的な野菜不足により、体に本来必要な栄養素、特にミネラルを補給できていません。

食事に気をつけて、出来るだけ良い物を手に入れ、一生懸命食生活を改善しようと努力している人も少なくありません。しかし、そのような人でも、多くがまだまだ体に問題を抱えており、不調に悩んでいます。それは、現代では、食べ物それ自体に十分な、ミネラル等の栄養が入っていないからです近年では、土がやせ、化学肥料や環境汚染のために土壌に十分なミネラルが含まれていないことや、また、米や麦、砂糖、塩など、ほとんどの食品が精製加工され、ミネラルを失っているため、日常の食物から充分なミネラルを摂取することは困難です。

人間の体はある程度、必要な栄養素を自分で作り出すことができますが、ミネラルだけは作り出すことができません。そのため、体の中のミネラルは不足する一方です。ミネラル不足が、私たちの様々な不調や早期老化現象も引き起こしているのです。疲労回復、寝不足、ストレス、集中力、眼精疲労、頭痛、お肌の悩み、風邪、筋肉痛、関節痛、口内炎、花粉症、胃腸、髪の悩み、女性ホルモンの影響、などたくさんの症状に現れます。

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