2013年9月26日木曜日

コレステロールとミネラル

家族の体を思うと色んな事を考えますよね。

今日は、コレステロールについて質問がありましたので、ちょっと調べてみました。


コレステロールの予防方法

ミネラル

ミネラルは、エネルギーにはなりませんが、細胞や骨、ホルモンなどに関わっていて、機能が正常に働くように調子を整える役割をします。代表的なものに、カルシウムやマグネシウム、カリウム、ナトリウム、亜鉛、鉄、銅、マンガンなどがあります。
 
ミネラルの1日の必要量はわずかですが、不足しても、過剰に摂取してもトラブルが起こります。複数のミネラルの相乗効果で機能しているものなので、毎日バランスよく摂取する必要があります。
 
ミネラルは体内での生成ができません。
 
では、血液中のコレステロール値に関係のあるミネラルは何でしょうか。
 
それは亜鉛やクロムです。亜鉛やクロムはコレステロール値を正常にする働きがあります。
亜鉛は血管へのコレステロールの蓄積を防ぎ、クロムは脂質の代謝を促進して、中性脂肪やコレステロールを正常にします。
つまり、これらのミネラルが不足すると、動脈硬化や高血圧のリスクが高くなります。
 
亜鉛は主に肝臓、腎臓、筋肉、歯、骨などに存在します。
新陳代謝や成長の促進、ガンや廊下の原因である活性酵素の酸化の抑制、血糖値を調整するインスリンの合成などに関わっています。不足すると味覚障害や肌荒れ、脱毛、発育不良など、さまざまな症状が起こります。サプリメントなどの服用で、亜鉛を過剰摂取すると、下痢、貧血、吐き気、HDL(善玉)コレステロールの低下が起こります。
目安量を確認し、服用量に注意しましょう。亜鉛を多く含む食材は、牡蠣、豚レバー、牛赤身です。
 
クロムは、代謝のミネラルとも言われています。脂質の代謝を促進し、コレステロール値を正常にし、動脈硬化や高血圧を予防します。また糖質の代謝を促進し、インスリンと結合して糖尿病を予防します。効果があるのは、三価クロムです。クロムは肉、魚、野菜、穀物にそれぞれ含まれています。必要量も微量で、通常の食事であれば不足しませんし、過剰に摂取しても問題がありません。
 
 
 
ドテラのミネラルは、偏りがありません。
一つのミネラルでは、過剰摂取が問題となりますが、それぞれのミネラルが助け合って体に働きかけます。
 
我が家では、私と子供たちが毎日ミネラルを飲んでいます。
美味しいプルーン味です。
あっという間になくなりますが、体に入った分だけ健康につながっているので嬉しくなります。
 
体内で足りない部分に先に働きます。
命にかかわる大切な所から働きかけるのです。
 
それが終わると、体の外に現れます。
 
今日、お友達から「肌がきれいになったんじゃない?」と言われました。
もしそうなら、ミネラルのおかげだと言えますね。
 
母の友達が母にこう言いました。
「○ちゃん、あんたの肌はいいねー。どうしたらそんなことになるの?」と聞かれ、母は即答で
 
「このミネラルってもん飲んでるからだわねー。」と。
 
それから、お友達は毎月ミネラルを定期注文されて飲んでおられます。
 
 
 
ミネラルの効果をあげれば、キリがありませんが人の体を健康へと導くのがミネラルだと思っています。
 

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