2013年7月25日木曜日

元気の「気」

元気の「気」は、体をめぐるエネルギーです

「気」は、体のはたらきや機能、または、それを支える栄養素を表します。
目に見えないので、内蔵のはたらきや機能そのものが気であるということになります。
気は、生命活動のもっとも基本にあり、主に次の5つの作用を持つと考えます。
...
1) 血液循環など、体の生理作用を推進するはたらき
2) 体温を市場に保つはたらき
3) 外界から病因が体内に侵入するのを防ぎ、体を守るはたらき、
  体のバリア機能
4) 血液や汗、尿、便などが体の外へ漏れるのを防ぐはたらき
5) 体の新陳代謝や尿の生成などを促すはたらき

全身をめぐる生命の構成要素
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