ローズマリー
別名:聖母マリアのバラ
学名:Rosemarinus Officinalis
抽出法:水蒸気蒸留法
香り:ミドルノート
相性のいいブレンド:バジル、フランキンセンス、ラベンダー、ペパーミント、マジョラムなど
主な成分:
1.1,8-シネオール(55%以上)
2.カリオフィレン
3.フムレン
1.α-ピネン(14%弱)
2.β-ピネン(9%弱)
3.カンフェン(8%弱) など
1.カンファー(30%弱)
2.ベルベノン
3.ヘプタノン など
などの成分で構成されています。
主成分である1,8-シネオールには、
去痰(痰を取り除く)作用
粘膜溶解作用、解熱作用、抗ウイルス作用、
免疫調整作用や血行促進などが期待できます。
ローズマリーのオイル自体は
免疫、呼吸、神経系の器官に作用して、
抗菌、抗感染、抗癌、抗炎症、抗酸化、
鎮痛、去痰などの手助けをします。
その他にも、ローズマリーの香りには、
記憶力や集中力を高めるといった作用も
集中力が足りないな、と思ったら、
ローズマリーの香りで頭をすっきり
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